- 2019/12/29
- 執筆者: Yamaoka (2:32 am)
<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(758)「秋元司議員とパチンコ業界+秋元康+仕手」
過去にもこの連載コーナーで書いたと思うが、筆者は10数年前、秋元司議員の公設秘書とあるところでお会いしている。その後、秋元議員の政治パーティーにも参加した。
今回の中国企業との関係はまったく知らなかったが、12月26日、東京地検特捜部が東京都内の大手パチンコチェーン会社を関係先として家宅捜索した(秋元議員の元秘書が代表を務めるA社とコンサル契約を結んでいた関係から)と聞いて「なるほど」と感じた。
秋元議員は元々、小林興起元代議士の秘書をやっていた。小林元代議士といえばパチンコ業界とのつながりは有名だった。
郵政民営化で当時の小泉純一郎政権に造反したところ、05年9月の衆議院選挙(東京都10区)で小池百合子現都知事を刺客に出され落選。09年8月の衆議院選挙で民主党(当時)から出て1度は返り咲く(比例東京ブロック)もその後はずっと浪人生活を余儀なくされている。
これに対し、すでに小林代議士(当時)秘書を経て04年7月、参議院議員になっていた秋元議員は05年の郵政民営化法案に小林代議士に倣って反対票を投じ自民党より党役職停止1年(執行猶予2年)の処分を受けるも、小林代議士が刺客を放たれ落選したことを見て豹変し「改革」を叫ぶ。そして10年7月の参議院選で自民党公認を得るも落選。だが、その後は衆議院選(東京都15区=江東区)に鞍替えし3選(ただし1、2回目は比例復活)。
閲覧数 (78130)
- 2019/12/28
- 執筆者: Yamaoka (2:31 am)
「青山メインランド」社長恐喝事件ーー現職の警視庁組対中堅幹部が被告側証人に登場(2)
何しろ、この松浦正親被告、「松浦大助グループ」の番頭格として、いままさに渦中の東京地検特捜部が逮捕した秋元司衆議院議員とも懇意と見られるだけになおさら驚きではないか。
ある捜査員がこう吐き捨てる。
「現職警官が被告側証人に立つ? しかも、我々が反社会勢力に繋がるとしてターゲットにしている関係者を!? 何らかの癒着がないとあり得ないこと。辞職ものですよ」
実はこのS刑事、あの大きな話題を呼んだ「積水ハウス」地面師詐欺事件でもその名が出ていた御仁なのだ。
追加報道する。
閲覧数 (78230)
- 2019/12/27
- 執筆者: Yamaoka (3:46 am)
「青山メインランド」社長恐喝事件ーー現職の警視庁組対中堅幹部が被告側証人に登場
その山田浩貴(冒頭右写真)、松浦正親(同左写真)両被告の1000万円恐喝容疑の方の4回目公判における竹之内昌虎証人の証言内容にも驚かされたが、12月24日(火)の5回目公判にはさらに驚かされた。
そもそも山田・松浦両被告が反社に繋がる人物であることは本紙既報の通り。特に松浦被告に関しては例の「ストリーム」相場操縦事件では、警視庁は「松浦大助グループ」の関与を疑い、その番頭格だった松浦被告を逮捕(ただし不起訴)した事実がある。
その際、動いたのは警視庁捜査2課だけでなく、反社会勢力の犯罪を取り締る組織犯罪対策部も含まれていた。
ところが、当時、本庁の組織犯罪対策部に在籍し帳場があった原宿警察署にいた現役の刑事が、被告側証人として登場したのだ。
以下にその証言内容は紹介するが、その組織犯罪対策部3課が手がけたこの恐喝事件の公判に出て来たのだから、証言内容以前に、そのこと自体が驚きといっていいだろう。
閲覧数 (77571)
- 2019/12/26
- 執筆者: Yamaoka (1:07 am)
「秋元衆議院議員、逮捕」
秋元議員がカジノを含む統合型リゾート(IR)事業担当の内閣府副大臣を務めていた17年9月、同事業への参入を目指していた中国企業「500ドットコム」(本社・深セン市)側から現金300万円、また18年2月、同社から家族と共に北海道旅行への招待を受け、同旅行にかかった宿泊代など約70万円の利益供与を受けた容疑。
贈賄容疑では、「500ドットコム」の日本法人「500ドットコムジャパン」(東京都千代田区)の元取締役・鄭希ことジェン・シー(37)、同日本法人元顧問の紺野昌彦(48)、同元顧問の仲里勝憲(47)の3容疑者を逮捕した。
なお、本紙では今週中の逮捕の可能性を報じていた。
また、贈賄側として紺野容疑者のことを、カンボジアへの不動産投資会社(本社・那覇市)をやっていたこともある名前のイニシャルからM氏と報じていた。
この不動産会社とは
閲覧数 (76755)
- 2019/12/25
- 執筆者: Yamaoka (7:08 pm)
<復活!!>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』第9回「梅宮辰夫とアンナの死」
梅宮辰夫といえば、最近では釣り好きの好々爺か、わがままな娘に手を焼く良きパパというイメージだが、60〜70年代東映映画を観まくったこちとらから見れば、『不良番長』であり『夜の帝王』であり『仁義なき戦い』だよ。特に『仁義なき戦い』の4作目『頂上作戦』の神戸の大組織(映画では「明石組」だがモデルは「山口組」)の若頭補佐=斬り込み隊長役は迫力があった。
後で知ったことだが、実はもっと前の少年向けテレビドラマで梅宮辰夫に出会っていたのだ。それは『遊星王子』だ。1960年前後に制作された『月光仮面』『ナショナルキッド』『少年ジェット』『海底人8823』『スーパージャイアンツ』『鉄腕アトム(実写版だよ)』などなどの荒唐無稽のヒーローものの一つだが、イマイチ地味であまり話題にならなかった。
東映のニューフェイスになってからは、あらゆるジャンルで登場するんだけど、中村錦之助、高倉健、鶴田浩二、菅原文太、若山富三郎、藤純子といった主役を張るスター級に比べると、スケベで不良というB級ポジションだが、実際はもてまくって「千人斬り」なんて言われてたっけ(松方弘樹もそうだったね)。2本立てだと、スター級のメインの1本と梅宮主演の添え物ってな感じで、『夜の女(スケ)狩り』『未亡人(ゴケ)殺しの帝王』『夜遊びの帝王』『夜の青春シリーズ・ひも』といった、キワもので奮闘。タイトルはえぐいけど結構まともなキャラクターだったのだ。
そして『不良番長』シリーズがヒットしてランクが上がり、実録路線全盛になると、従来のスターに替わって松方弘樹や渡瀬恒彦や千葉真一、山城新伍らと第一線で活躍する。それにしても存命なのは、千葉真一くらいになっちゃったね(藤純子も元気だけど)。
閲覧数 (76559)
- 2019/12/25
- 執筆者: univa (12:40 pm)
<お知らせ>年末・年始の業務について
- 2019/12/25
- 執筆者: Yamaoka (12:36 am)
スキーシーズン到来だがーースキーインストラクターは現代の蟹工船状態
そのスキー場で主に初心者中高校生などの集団、個人客などにスキーレッスンを指導してくれているスキーインストラクター。ゲレンデの華ともいえる存在かと思い気や、その処遇は蟹工船状態といってもいいという。
いわば「プロ」が指導するのだから、それなりのレッスン料を稼いでいるのかと思いきや、多くのインストラクターは時給7〜800円程度で、しかも実労時間による支払いのため、日給4〜5000円もめずらしくなく、シーズン終わりの方ともなれば1日仕事がなく稼ぎがO円、食事代を考えれば赤字ということもあるという。 さらに実際は派遣されているのだが、偽装請負になっているため、ケガをしても自己責任で休業手当てを支払ってもらえないとも。
本紙では以前、「東京ディズニーランド」における各種ショーの出演者ら非正規従業員のひどい労働環境を報じたことがある。
お客の方は楽しいショーを見てご満悦だが、スキー場においても滑れるようになった客は大喜びも、教える側は外面は笑顔ながら、ひどい労働環境で内心は涙を流している状態だというのだ。
どういうことか。
まずは、本紙に告発してくれた、首都圏在住のSサン(40代後半)のケースを見ていただこう。
下に掲げたのは、このS氏の17年1月分の給料。長野県のスキー場に泊り込みで働き出したのが12月23日からなので実働7日とはいえ、2万504円(!)。
閲覧数 (74487)
- 2019/12/24
- 執筆者: Yamaoka (5:03 am)
外為法違反事件ーー秋元司議員と中国企業に関する情報
- 2019/12/24
- 執筆者: Yamaoka (1:34 am)
<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(757)「華やかな都心の夜の店と詐欺師」
このビル、地下鉄直結の上にJR有楽町駅も近く交通の便がひじょうにいいこともあり人気で、地下にある「クラブ・ディアナ」(冒頭右写真)も場違いな若者に人気のクラブなのだが、そのため年内で閉店となる。
さて、このクラブ、水曜日のみ昭和のディスコのような雰囲気で中高年にも人気らしい。そして官庁街に近い日比谷の超一等地だというのに、客層はかなり悪いようだ。聞くところによると、かつて巨額の詐欺事件で逮捕された人物も常連のようだ。
閲覧数 (73873)
- 2019/12/23
- 執筆者: Yamaoka (1:48 am)
≪連載(163回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(12月23日〜12月27日)&MY注目銘柄
≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
この結果日経平均CFDも23,882円と値上がりして引けている。NYダウは、週間で+320ドル高(※前稿では+120ドル⇒ ▲31→ +175→ ▲129→ ▲324→ +334)となり、12月MSQ値は28,455ドルである。
本稿は、年内の最終稿となります。かなり早いご挨拶とはなりますが、今年1年たいへんお世話になりました。振り返れば今年は、会社四季報オンラインの大幅仕様改定があり、個人投資家としてたいへん苦しんだ1年でした。幸いにも2018年の年末大暴落のあとは、大発会が19,655円で始まり、紆余曲折ありながらも現在の日経平均は、23,882円(日経平均CFD値)だったわけで、上昇率は+121.5%と、読者諸兄の中でも資産を増やされた方は多いと思われます。
さて、先週の筆者の売買は、12月の日経平均MSQ値23,896円を睨んだトレードに終始し、これを下回った局面ではヘッジ売りをかけ、買いポジションでは注目銘柄として挙げていた「日立化成」に首尾よくTOBの話が出たこと、またもう1つの注目銘柄「ラ・アトレ」(8885)が、今後に期待ができるパフォーマンスだったこともあり、満足のいく結果となった。
しかし、相場は強い基調が崩れる気配がない。これを裏付けるように、ここにきて前稿で大注目と記した「商品価格」の強さが鮮明となってきた(※テクニカルの項で後述)。
さて、さっそく今週のストラテジーへと移りたい。
閲覧数 (71622)
- 2019/12/22
- 執筆者: Yamaoka (6:59 pm)
<書評>『明智光秀は二人いた!』(跡部蛮著。双葉社)
閲覧数 (68818)
- 2019/12/21
- 執筆者: Yamaoka (3:55 am)
「青山メインランド」西原社長恐喝事件ーー総会屋・竹之内被告の証人尋問の仰天内容
その山田浩貴(冒頭右写真)、松浦正親(同左写真)両被告の1000万円恐喝容疑の方の4回目公判が12月18日(水)にあり、この日は総会屋の竹之内昌虎被告(別件の脅迫容疑で公判中)の証人尋問があった。
竹之内被告は、恐喝のネタになった本紙の「青山メインランド」西原社長の女性スキャンダル記事につき、本紙・山岡に会い、話し合いの結果、西原社長の実名をイニシャルに、顔写真を削除することになった相手だから、被告側が証言に立ってもらったわけだ。
西原社長がこのイニシャル変更、顔写真削除のお礼に山田・松浦両被告に会って100万円渡した。しかし、この100万円は恐喝容疑に問われていない。問われているのは、その100万円を渡した席で、本紙・山岡は他にも西原社長のネタを7、8個持っていて、しかも「人が1人、2人死ぬ」ような根の深い内容だといって畏怖困惑させ、さらに1000万円を取ったことが恐喝に問われている。
しかし、本紙ですでに何度も報じているように、それはまったくの虚偽。そして、本紙・山岡はその追加ネタを書かないことでカネなどもらっていない。それ以前に、本紙・山岡に松浦被告の依頼であることを秘して接触して来た竹之内被告は、本紙・山岡に1000万円のカネは受け取っていないとこれまで何度もいっていたし、『週刊新潮』の取材に対しても同様の答えをしていた。
ところが、この証人尋問では1000万円受け取ったと証言した。
それだけでも驚きだが、さらに仰天の証言をしていたのだ。
閲覧数 (70978)
- 2019/12/20
- 執筆者: Yamaoka (11:26 pm)
再建屋「オーロラ」が手掛ける「淡島ホテル」ーー本日、破産手続開始決定出る
債権者集会 来年5月26日午後2時から(沼津市民文化センター)
「淡島ホテルを守る債権者の会」では、この間のオーロラの不正疑惑にもいよいよメスを入れて行くようだ。
(上右写真=オーロラの竹原社長)
閲覧数 (71631)
- 2019/12/20
- 執筆者: Yamaoka (2:56 am)
<書籍紹介>『もう1回やり直したいーー精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び』(米田倫康著。萬書房)
この会の本部は米ロスにあり、精神医学における人権侵害を調査・摘発し、精神治療の分野を正常化することを目的とする活動を行っている。
本紙では今年3月、同じ著者で、同じ出版社「萬書房」から出た『発達障害バブルの真相』を紹介した。
精神医療現場では現在、うつ病に替わり発達障害バブルで、こちらは子どもが患者とされ、しかも教育現場で教師が“普通”でない子をチェックし、患者に仕立て上げて精神医師と製薬会社が儲けているという衝撃の内容だった。
だが、うつ病だった女性の死の真相を追求した本書はそれ以上に衝撃的だ。
「城西こもれびクリニック」(鹿児島市)を受診していた女性が2014年12月、27歳で自ら命を断った。ところが、彼女が残したスマートフォンの記録で、彼女はこのクリニックの医師に妻子持ちであることを隠して性的関係を迫られ、医師の治療下である種、コントロールされ、挙句、「娘は殺されたんだ!」と父親は確信するも、警察は事件性なしで処理。
その父親は15年5月、著者の会に駆け込み、診療報酬詐欺の証拠を見つけ18年1月、逮捕に導いた。そして今年3月、鹿児島地裁で審理された7件すべてが詐欺と認められ(そのなかには彼女の父親の分もあった)、懲役2年執行猶予4年の有罪判決が。医師は控訴したものの9月には控訴棄却。上告中だが、有罪は確定したといっていい。
この詐欺の件は一部大手マスコミでも報じられ、医師の顔写真も出たが、彼女を自殺に追い込んだという壮絶なセクハラ、パワハラによる重大な人権侵害の件は触れられないままだ。
世界一の精神病院大国であるわが国において、山口医師はわが国の精神医学の歴史を振り返ると決して特別な存在ではないという。障害者は強制不妊手術をされ、その後、隔離収用されて来たため医師の患者に対する人権意識はひじょうに乏しいからだという。
実際、今回の山口医師を例にとっても、彼女以外にも性的関係を強要された患者、従業員もおり、さらに自殺者もいるという。
ところが、遺族たがそういう実態を訴えても、保険医資格は剥奪されるものの、医師免許は取り上げられない。それ以前に、山口医師は日本精神神経学会認定の専門医、指導医の資格を有しており、同会には「専門医としてふさわしくない行為があったとき」資格を取り消せるとあるので著者、遺族が資格剥奪を何度も要求したが相手にされないどころか、5年毎の次回更新期にも更新する姿勢を見せたという。
要するに、わが国の精神医学界自体が腐り切っており、その是正のためには少しでも多くの国民にその実態を知ってもらい、法律を変えるためという(独、英では医者と患者が性的関係を持った場合の刑法を定めている)。
それに新たな被害者にならないためのアドバイスも本書ではしている。
何しろ、この山口医師はさすがに地元の鹿児島では無理でも、実際、1審判決時にはすでに京都の病院と大阪のクリニックに勤務していたことが確認されたという(その後、関係機関に要望書を提出したところ山口医師は自主退職)。
最後に、山口医師は一審判決後、ある人物にこんなメールを送っていたという。
「僕は1つだけやってやろうと決めていることがある。捜査機関の奴らが認知症やら何やらで精神科に来たら問答無用で隔離室に放り込んで、徹底的に痛めつける。絶対出さないしいくらでもいてもらう。完全に壊してから自宅に引き取らせる。厚労省関係者も同じ」。
(上左写真=女性が山口医師は既婚者と知りショックで多数の薬を飲み意識不明になった直後、同医師が彼女に送ったメール。本書より)
閲覧数 (74831)
- 2019/12/19
- 執筆者: Yamaoka (3:05 am)
青山メインランド社長恐喝事件(小林・堀川両被告の方)ーー被告人質問続きと論告求刑
その後、小林被告の情状証人(1名)があり、検察官の論告求刑、そして弁護人の最終弁論、被告人の最終陳述があり結審となった。
その証人尋問の続きの内容だが、前回の被告人質問同様、別公判になっている川又誠矢被告にいわれてやった旨の言い分が続いた(以下、一部省略、要約)。
検事 前回の弁護人の質問のなかで、小林さんが宇田川さんに起こした訴訟の資料の提供の話がありました。川又さんにいわれて小林さんを山岡さんに紹介したと(*編集部注。山岡はこの情報提供の裏に川又被告がいたとはまったく聞かされていない)。堀川さん自身が資料を山岡さんに提供したことはなかったんですか。
堀川 それは森の証人尋問調書ですね。小林から預かってコピーして山岡さんに渡しました。
検事 次に川又さんのこと。
堀川 ラインでやりとりしてました。
検事 具体的にはどんな?
堀川 西原さんに関してのこと。
検事 嫌がることをやろうと。
堀川 そうですね。後、情報とか。芸能界の。
検事 3人(堀川・小林・川又)の間でNHKに対する怪文書のことでやりとりありましたか。
堀川 ありました。
検事 これはどういう話だったんですか。
堀川 怪文書が出た後に、小林さんが送ったという話は聞かされました。エグイから見た方がいいんじゃないかと。森さんの証言で、アクセスジャーナルの記事を添付したような内容だったと思います。
検事 それは被害者の西原さんを貶めるような内容だったんですか。
堀川 そうですね。
検事 そういうものを送ることになったのはどうして。
堀川 西原さんを困らせたかったんだと思います。
検事 これを言い出したのか誰。
堀川 川又さんです。
閲覧数 (70169)
- 2019/12/18
- 執筆者: Yamaoka (3:51 am)
あの有名プロジューサー兼ビジネスデベロッパーが提訴された判決は痛み分けだったが……
詳細は同記事をご覧いただきたいが、芸能生活30周年の時期、そのA氏に、だから「絶対に儲かる」、「元本保証する」などといわれ、田原俊彦(下写真)のライブ会場におけるグッズ販売に500万円出資させられたが、儲かるどころか、1銭も戻って来ないという原告側の言い分だった(*ただしA氏は後日、所有していたベンツを差し出したので、提訴額はその売却代金25万7000円を差し引いた474万3000円の和解金請求訴訟)。
本紙はこの間、裁判についてはフォローしてなく、知らなかったのだが、実はこの提訴に対しA氏は反訴していた。
その内容は、500万円を出資した先はU社だから同社を訴えるべきなのに、事実的にも法律的にも存在しないA氏のみを訴え、しかも本訴提訴直後に提訴されたとの内容の記事をジャーナリストに書かせたことは、A氏に対する社会的制裁(嫌がらせ)が主目的で、この本訴は裁判制度の趣旨目的に照らして相当性を欠き不法行為に当たるとして逆に約106万円の損賠賠償請求をしていた。
いうまでもなく、このジャーナリストとは本紙・山岡のこと。
これでは、本紙もK氏と結託して嫌がらせをしたといっているに等しいではないか。
結果は、どちらの請求も棄却された。すなわち痛み分けで、A氏の嫌がらせとの主張も認められなかったわけだから、本紙の名誉のためにも、A氏がデタラメ理由で反訴までしていたこの訴訟結果、報じないわけにはいくまい。
閲覧数 (68526)
- 2019/12/16
- 執筆者: Yamaoka (6:17 pm)
<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(756)「ハコモノ企業の最新動向」
この分だとまた増資しないともたないだろう。
来期は大幅増収で黒字転換予想だが、誰も信用していない。
何しろ社長であり筆頭株主の森田浩章氏の持ち株は前回四季報の613万株→547万株に減少。新たにあの「イブキ・ジャパン・ファンド」が登場している(4・9%)。
そのイブキ・ジャパン・ファンド、「FHTホールディングス」(3777。JQ。旧ジオネクスト)の2位株主(5・2%)。同社は中国で富裕層向けの介護施設をやるそうだが、Nutsは逆に国内で高級医療施設に進出。金主は同じなのだろうか。
そのFHTホールディングスの筆頭株主である「復華ジャパン」(25・7%)は2018年は「クレアホールディングス」(1757。東証2部)の大株主だったこともある(『四季報』18年4集では4・6%)。
そしてFHTホールディングス、16年、
閲覧数 (71812)
- 2019/12/16
- 執筆者: Yamaoka (1:43 pm)
≪連載(162回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(12月16日〜12月20日)&MY注目銘柄
≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
先週金曜日の日経平均株価の終値は24,023円と、先週比+669円高(前稿+60円⇒ +181円→ ▲190円→ ▲89円→ +541円→ +51円→ +307円→ +694円→ +389円→ ▲469円→ ▲200円)の大幅上昇となった。
そう、先週の金曜日は、米中貿易第一弾の合意や、追加関税の一部撤廃、ブレグジットをめぐる英国議会選挙、そしてトランプ大統領が下院で弾劾訴追決議を可決される、と様々なイベントが押しくらまんじゅう状態で起こった。
筆者は、週半ばの時点で「米中貿易での第一弾の合意、そして、これまで付加してきた追加関税の半分を撤廃」とのWJ紙の報道を確認していたが、仮にこの報道が真実だった場合は、世界の株価は年末までしっかり上昇する。ただ、米中貿易協議第一弾の合意だけに留まった場合は、一時的な暴落を呼ぶ、と考えていた。ただ、金曜日のPM23時過ぎに、トランプ大統領による「WJ紙の話は、特に追加関税に関する声明に関してはフェイクニュース」とのツイッターが流れるや否や、日経平均先物は23,730円まで下落し、筆者は忘年会の中、WEBサイト「世界の株価」を幸いにも閲覧できていたため、リスクヘッジの対応を取れたが、その後、続報が出てこない中で株価が戻る展開をみて、「これは米国株と、それに連動する世界株式の勢いは本物だ」という認識を強めていた。
その後、日付変更線を跨いだ頃に、控えめにいっても、米中貿易協議の混乱ばかりが目に付く、穴だらけの合意内容が速報として流れてきて際も、世界の株価には「結局、米中でまともな合意はできっこない。今後の第二弾の合意などは絶対不可能」というマイナスな雰囲気は出てこず、挙句の果てにその後、トランプ大統領が下院で弾劾訴追決議を可決されたということがあっても米国株は崩れなかった。
米中貿易合意第一弾に関しては、明確に米国劣後、中国優位な内容だったにもかかわらず、株式市場が崩れなかったことは特筆すべき事実だと感じている。よってAM2時前には、筆者は日経平均先物で、小銭を稼いだだけのヘッジ売りを終え、眠りにつくことができた。
さて、今週のストラテジーへと移りたい。今週は、先週の強さを引き継いだしっかりとした相場展開が予想される。米国はMSQ前であることから、ここまで値を保っている以上、高確率で高値でのしっかりした値動きとなると読める。
その強気の見立ての根拠となるのは、先週前半に起こったTOPIX先物の出来高の急増だ。先週前半は株価に大きな動意がなく、現物の出来高も膨らまなかったが、やけに先物での出来高が急増した。おそらくは海外勢の短期筋が仕込んだものと考えている(※テクニカルの項、TOPIX先物で後述)。
この答え合わせは、今週木曜日の引けでの「投資部門別の売買状況」のTOPIX先物で開示されるが、ここで大量に仕込んだ海外勢が、米国のMSQまで売らないはずだと考えている。また、今週に筆者の強気の見立てが正しいかどうかのチェックは、商品市況(銅・アルミニウム)でするつもりだ。これまで、直近の世界の株価上昇に商品価格は取り残されていたが、これらが強含めば、株式もまだ「上」、が見込めると考えていいだろう。
また、このまま無事にNYダウ株価指数が、金曜日のMSQ値算出後も上昇する流れになれば、日経平均株価指数の最高値である2018年10月2日につけた24,448円を目指して上昇する流れになることも必然。ただ、仮にそうなった場合は、筆者は24,448円を目指す過程で全株式をいったんリカクして、次の相場展開を待ちたいと考えている。
閲覧数 (64949)
- 2019/12/14
- 執筆者: Yamaoka (1:31 am)
千葉県「了徳寺大学」用地転売疑惑で名前が浮上した2人の大物議員
同大学は06年に同地に開校。その前の04年から同大学が同地を借りていた経緯から売却となった。
要するに、URが払い下げた約3万3700平方Mの内の約6割がまったくの民間業者に叩き売られ、了徳寺大学側は69億円で購入したが、一瞬にして30億円ほど儲けたことに。
大学側の言い分は、転売地には関連施設を建設する計画があったが中止になったため、必要な土地だけ購入したかったが、UR側に一括売却といわれたので転売せざるを得なかったと。だが、地元の浦安市は払い下げ後もすべて学校用地として使うように要望していたとして激怒。「不当」だとして売却解除を求めると当時の市長は公言。
このため、この問題、16年7月にはNHK、「朝日」、「毎日」では取り上げられた。
だが、その後、結局、市も黙認したようで、大手マスコミの追加報道も一切なく今日に至っている。
ところが、ここに来て、2人の大物政治家の名前が浮上し、こんな観測が流れている。
閲覧数 (54595)
- 2019/12/13
- 執筆者: Yamaoka (1:44 am)
和解も無断録音につき大学側謝罪ーー明治学院大学「授業盗聴」事件の結末
和解内容は、大学は授業を無断で録音したことを謝罪し、これに抗議したところ解雇された教授には解決金を払って円満に退職するというもの。
本紙では、この明治学院大学(東京都港区。経営は「明治学院」)における「授業盗聴」事件、「大学自治」「学問の自由」「信教の自由」にも関わる重大案件と見て、大手マスコミはほとんど無視したが、2度に渡り報じていた。
18年6月、東京地裁で一審判決が出、解雇権の濫用だとして、寄川教授の地位確認と賃金支払いを命じた。
しかし、この一審判決、録音対象の大半は授業ではなくガイダンス部分だったとして無断録音が違法とは認めなかったことなどから寄川教授、一方、キリスト教批判に関しては授業でそれほど重要なものではなく風刺と理解できるので普通解雇に該当しないとした部分などに大学側は納得できないとして、原告・被告双方、告訴していた。
閲覧数 (52639)








