お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2020/03/23
  • 執筆者: Yamaoka (10:27 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(772)「中国系仕手筋のわが国での動き」(チャート図付)

 証券業界は新型コロナウイルスの影響でパニック状態。中小地場証券は退場の危機にさらされてきている。過去も大暴落の後は廃業、再編が起こっている。暴落が落ち着けばまた同様の動きが起こるだろう。
 さて、韓国系から中国系資本に変わって2年経過した「リーディング証券」だが、最新の自己資本比率をみると175%と極めて危ない水準だ。それも債券を発行しての数値だ。今月末には1億2000万円の償還を控えており、同じ中国系の「マディソン証券」同様、経営は綱渡りが続く。
 そのリーディーリング証券をすでに17年3月、約4億8300万円で買収したのが中国系投資会社「ランキャピタルマネジメント」。 表向きは「日本企業を対象に経営支援の投資を行う」とのことでリーディング証券を買収したものの、実際にやっていることはハコモニ上場企業に投資し株価を吊り上げることとの見方もある。
 話は遡るが、かつてリーディーリング証券から独立したのが「ニュース証券」で、同証券はあの「ワシントングループ」の河野博晶氏の息がかかった証券会社ともいわれていた。

閲覧数 (31803)
  • 2020/03/23
  • 執筆者: Yamaoka (2:28 am)

≪連載(175回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(3月23日〜3月27日)&MY注目銘柄

■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価の終値は16553円と、先週比−878円安(前稿比▲3318⇒ ▲393円→ ▲2245→ ▲301→ ▲140→ +623→ ▲622)。
 ただ、日経平均CFDは夜間取引で17,192円と、NYダウCFDが−1061ドル安だったにもかかわらず+639円高で戻ってきている。これは円安パワーもあったことだろうが、相場立ち直りの兆しと受け止めたい
 また、NYダウは、週間で−4012ドル(※▲2679⇒ +456⇒ ▲3583)の超特大大幅安だった。
 本日は、相場見通しをする前に1つ申し上げておきたいことがある。株式投資で資産を築こうとする過程で、信用取引を駆使する読者諸兄は多いものと思われる。信用取引は、基本的に3.3倍程度のレバレッジを掛けられるが、こうしたレバレッジが高い取引になっている方は、「購入した株式が買い値から〇%下がった時点で、何があっても損切りする!」というマイルールを決めないとダメだ。信用取引は悪魔の取引であり、相場が堅調な時は高パフォーマンスが期待できるが、仮にレバレッジ3倍で全力買いをしていた時に株価が3割下がってしまったらそれだけでほぼ破産である。
 そもそも上がると思って買っていた株が、下がってしまっている時点で、その投資判断が間違いだったということ。こういう時はいったん損切りし、頭をクリアにしてから、その後冷静に、それでもまだ買えると判断したなら翌日に買えば良い。
 よくあるパターンとして、今回の新型肺炎相場でもそうだったように、相場が下がり始め含み損になりそこから急落すると、たいていの投資家の頭の中では「これはいくら何でも下がりすぎ」という、自らのポジションを正当化しようとする心理的バイアスが強まってしまい正常な判断ができなくなる。一度こうなると、それまでにどれだけ稼いでいようが、確実に相場を退場しなければならないほどの損失を追ってしまうため、ロスカットポイントはかならず決めて取引をしてほしい。筆者は、過去の苦い経験から、買い値から7%下がったらそこで強制的に取引を終えられるように、購入した後は逆指値を掛けっぱなしにして取引に臨んでいる。
 また、一時的にでも大きく資産を増やすことができたなら、待機資金として「現金で3割」は持っていてほしい。そうすれば今回のような暴落時に、底値で買える可能性がでてくるので、それまでの負けがチャラどころか、大きくプラスに持っていくことさえできる。ようするに大暴落相場は、それまでの悲しい損切り分をチャラにし、そこから経済再生の波で一生働かなくても良くなるようなチャンスが約束されるものだと認識してほしい。得てして相場は、ボラティリティを求め、何事も過剰に反応しがちな性質を持つため、いかなるポジションにおいても絶対的な勝利は望めない。ただ、今回のような大暴落ともなれば、かなりのエッジで上方向のバイアスが働き、誰でも大きく勝てる相場がやってくる。そういう時に買えないということがないように心がけてほしい。
 さて、先週までの状況をまとめたい。
 まずはPERの観点から。「日経平均」の予想PERは3月19日(木)に10.76倍となった。特に3月19日(木)は一時、2018年12月25日につけた大暴落時の10.71に並んだ。確かに、過去最低はリーマンショック時につけた日経平均PER9.53倍だというだが、今回の新型肺炎(コロナウイルス)による景気後退は、リーマンショック時のような経済の根幹を折る金融危機と同じだとは思えない。アベノミクス時の最低PERが11.94倍だったことも鑑み、いったんここらで下げ止まりの可能性が出てきた、と判断したい。
 またPBRに関しては、前稿でも記したが、リーマンショックの際に0.83倍あった。現在は0.84倍と、底入れを示すシグナルとしてはこちらのほうが適当だろうか!
 また3月2週目の海外勢の売買動向をみると、現物の売り物が大量に出ただけで先物はさほど売っていない(※テクニカルの項後述)。逆にマザーズなどは買われている。これは、海外勢がここからの急落を予期していないことになる。
 先週3月19日(木)の空売り比率をみても41%と平時に戻っていた。さすがに、ここから売り崩して一儲けするのは困難だという証拠になっている、と感じている。先週の19日の地合いは何かが壊れたような売りがでてきていて、地合いがまともではなかったことも付け加えたい。この日はこれまでスター銘柄と囃し立てられ買われ続けていた半導体の大型株が、大急落していたこともある。また東証REIT(リート)指数が、もはやアベノミクス前の時点まで逆戻りとなる大暴落となっていた。東証REITに上場する銘柄の半分近くはストップ安だったのだ。

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