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  • 2016/10/03
  • 執筆者: Yamaoka (8:15 pm)

本ボシは裏で連携する「スゴイ人」かーー特捜部が太陽光発電販売会社実質的経営者を助成金詐取で逮捕

カテゴリ: 詐欺(行為)
 大手マスコミ既報のように、東京地検特捜部は9月27日、太陽光発電システム販売会社「日本スマートハウジング」(東京都港区)の実質的経営者・前山亜杜武容疑者(52)ら3人を詐欺容疑で逮捕した。
 業績が悪化した会社が従業員の研修などを行った際に支払われる国からの助成金を騙し取っていたという。
 しかし、その額は約4700万円。
 こんな金額で、しかも東京地検特捜部がなぜ乗り出して来たのか、疑問に思うのは本紙だけではあるまい。
 そこでまず注目されるのが、前山容疑者は誰もが知るような有名人と多数交流があった事実。
 政界関係で上げると義家弘行、乙武洋匡、松田公太、中田宏、山田宏、笹川陽平、渡辺美樹櫻井よしこ、佐々淳行、佐野美代子(前駐デンマーク大使夫人)。さらに、安倍首相とのツー・ショット写真を見せられたという関係者もいる。
 他にも海老沢勝二、たかの友梨、澤田秀雄、元谷芙美子、羽生善治、小林旭、吉田秀彦、三浦雄一郎、勝間和代、林真理子、ドクター中松など、ジャンルを問わず実にたくさんの著名人の名前が……。

閲覧数 (238746)
  • 2016/04/26
  • 執筆者: Yamaoka (12:56 am)

銀行振り込み要求に注意ーー「ヤフオク」のチケット詐欺手口

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙は3月15日、国産SNS運営会社「ミクシィ」(2121。マザーズ)の100%子会社「フンザ」が運営する「チケットキャンプ」の管理システムが杜撰としかいいようがないと具体的ケースを上げて解説。また4月6日には、その後もチケットキャンプで人気コンサートチケットの高額な不正転売が続いていることを報じた
 こうしたなか、大手マスコミもようやく取り上げだしたようだ(冒頭写真=「朝日」4月7日記事)。
 他の大手は、チケットキャンプほどトラブルは多くないようだ。
 チケットキャンプのシステムはクレジット、コンビニ支払い、銀行振り込みどれでもOKなのに対し、ヤフオクなど他の大手は、コンサートチケットに関してはクレジットカード決裁が原則。その場合、クレジットからの引き落としは最大1〜2カ月の猶予があるので、その間におかしいと感じたらキャンセル可能なわけだ。
 しかし、このヤフオクなどのシステムにもスキはある。
 売り手(出品者)が、それでも銀行振り込みを要求して来た時だ。
 具体的なトラブルケースが報告されて来たので、以下、それを参考に解説する。

閲覧数 (89092)
  • 2016/03/16
  • 執筆者: Yamaoka (9:27 pm)

一時、松浦大助側近が参事ーー「日本ロジテック」破産申請へ

カテゴリ: 詐欺(行為)
 大手マスコミ既報のように3月14日、新電力の「日本ロジテック協同組合」(東京都中央区。代表理事・軍司昭一郎氏)が自己破産申請を検討していることが一斉に報じられた。
 本紙でも既報のように、日本ロジテックは2月24日、電力事業から撤退することが明らかになっており、その時点で実質、倒産を意味すると見られていたが、その通りだったということだろう。
 3月16日付で事後処理を小林公明弁護士(みなつき法律事務所。03-5214-3585)など5名に一任、自己破産申請の方向で検討を進めているという。
 同組合は07年11月に設立され、10年7月より電力供給会社から電力を一括購入し仕入れ価格を下げた上で組合員に廉価で電力を販売する電力共同購買事業を開始。15年3月期には年収高約556億円だった。
 しかし、発電所設立を目的とした子会社への資金投入が多額に上るなどし、15年5月には経済産業省に対する納付金の滞納が表面化していた。負債は15年3月期末で約71億6000万円。
 で、これを機会に、本紙では日本ロジテックの法人登記を取り直してみたところ、重大な事実がわかった。(以下にその登記簿を転載
 何と昨年6〜11月末まで、松浦大助氏の側近とされる松浦正親氏が参事に就いていたのだ。

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  • 2015/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (12:24 am)

大物「地面師」グループ詐欺事件の裏に上場企業オーナー説

カテゴリ: 詐欺(行為)
 警視庁捜査2課などは昨年7月、大物「地面師」グループを相次いで逮捕している。
 東京都世田谷区成城ーーかつてすぐ横にあの石原裕次郎の自宅もあったこの高級住宅地の約100坪の更地(冒頭写真)がこの事件の舞台だ。
 他人の不動産を、権利書など一連の書類関係を偽造して転売する「地面師」の世界では有名な面々が集い、この成城の物件を、ニセの所有者まで登場させ、あるジャスダック上場企業から8000万円を引いた。09年8月のことだ。
 担保は、むろんこの土地。返済期限は1カ月後だった。
 だが、返済できるわけもない。
 なぜなら、この8000万円は、この成城の他人の土地を勝手に売却する“支度金”などに使われたのだから。
 1カ月後、返済できないということで、地面師グループはこの成城の不動産を売却。価格は1億2000万円。そして内8000万円をこのジャスダック上場企業に返済した。
 しかし、このジャスダック上場企業がこの成城土地を第三者に売却しようと動いたところ、本当の所有者は売っていないことが発覚。そして事件化したわけだ。
 現在、起訴された者にはすでに有印私文書偽造・同行使、詐欺罪などで懲役2〜4年の実刑判決が一審で出ている。
 ところが、そんななかとんでもない情報が飛び込んで来た。
 実は被害者とされる上場企業オーナーもグルだったというのだ。

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  • 2015/07/24
  • 執筆者: Yamaoka (1:14 am)

「半永久の蓄電池開発」詐欺容疑者の余罪

カテゴリ: 詐欺(行為)
「半永久的に使える蓄電池を開発した」、「世界を征服する。すでに製作態勢に入っている。ソニーを超える!」などと虚偽の事実を告げ、電池の販売代理店契約名目で、沖縄県の無職男性(75)から現金3000万円を騙し取ったとして、警視庁捜査2課に男5人が詐欺容疑で逮捕されたのは6月24日のことだった。
 その時の報道によれば、上坂潔容疑者(71)は「実際は中国から輸入したリチウム電池だった」と容疑を認め、他の4人は否認しているという。
 とはいえ、半永久的電池など、少なくとも現代科学技術レベルではあり得ない話だが、彼らは同様の文句を、ホテルの会議室などで説明会を開き、開発したとする蓄電池を見せて繰り返し、08年から09年にかけ、全国のおよそ1000人から、計約5億8000万円を詐取しているとみられるという。
 今回、お伝えするのは、一緒に逮捕された難波敏文容疑者(59)の余罪。実は難波容疑者、太陽光パネルの輸入、販売、ソーラ設置などの会社役員をしており、そちらでも詐欺をしていたようなのだ。

閲覧数 (94401)
  • 2015/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (10:41 pm)

<ミニ情報>あの事件屋・青山清利に有罪判決

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙で過去、未公開株詐欺で逮捕された(一審無罪。検察が控訴)件など、フォローを続けている、あの事件屋・青山清利被告(冒頭写真。42)の横浜銀行から約1億円、三菱東京UFJ銀行から約2億円の融資詐欺に関する一審判決が、去る4月28日、予定通り、東京地裁であった

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  • 2015/04/23
  • 執筆者: Yamaoka (6:34 pm)

判決近しーーあの事件屋・青山清利の最新事情

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙でも既報のように、資金繰りの厳しい企業(「エステート21」、“危ない上場企業”も含む)に闇金融資し、あわよくば乗っ取ったり、未公開株詐欺、さらには複数の銀行から融資詐欺まで働いたとして13年5月を手始めに何度も逮捕されたあの事件屋・青山清利被告(42)ーー。
 本紙で報じたのは13年12月、横浜銀行からの約1億円融資詐欺で再逮捕されたのが最後。昨年末、約1年半ぶりに保釈になったようだが、現在、どういう状況なのか?

閲覧数 (110075)
  • 2014/12/29
  • 執筆者: Yamaoka (1:19 am)

<ミニ情報>“危ない上場企業”を“ハコ”にしたあの事件屋・酒井勝一が起訴に

カテゴリ: 詐欺(行為)
 今年6月28日、上場廃止(セントレックス)になった元携帯コンテンツ会社「Now Loading」(上場廃止直前「太陽商会」に社名変更)を創業、社長をしていた中川哲也容疑者(49)と組み、“腐っても上場”の信用、錬金術を駆使し、悪事を企んでいた事件屋・酒井勝一容疑者(冒頭写真。別名・桂市。49)が警視庁捜査2課に逮捕されたのは本紙でも既報の通りだが、12月19日に起訴されていた。

閲覧数 (140761)
  • 2014/11/27
  • 執筆者: Yamaoka (2:31 am)

大石元組長持分すべてーー「リクルート」株売買話怪情報詳報

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙で2度に渡り取り上げている、人材サービス大手「リクルートホールディングス」(6098。東証1部。東京都中央区)の大石誉夫元組長持分売却を巡る怪情報の詳細が判明したので報告する。
 大石氏はリクルート株3万株を所有(株式分割で現在は30万株に相当)。現在、公開価格(1株2800万円)で計算すると8億4000万円分の自分への名義書き換えを求めてリクルートHDと係争中だが、何とその3万株そっくりを3億円で買わないかとの話が出回っている。
 本紙はその売却話の仲介を持ちかけられた当事者から話を聞くことが出来た。仮にその人物をA氏としておこう。
 A氏はある大手企業の営業マンで、富裕層に太い人脈を持っている。そこで、以前からつきあいがあり、信用しているという別会社社長からいまから3週間ほど前に話を振られたという。
 そのA氏、相手社長からもらったという書類のコピーを見せてくれた。
 まずは、大石氏が所有する3万株は1万株券3枚と思われ、その3枚のコピーと思われるもの(冒頭写真はその内の1枚)。
 それから3つの記事コピー。なかでも注目なのは「YUCASEE medi」(14年5月15日)の記事。なぜなら、同記事には3万株の株式の名義書換を認めるとの判決が出ていると記されていたからだ。「判決文」のコピーではなかった(後の2つの記事は「アサヒ芸能」と本紙アクセスジャーナルの関連記事)。

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  • 2014/11/06
  • 執筆者: Yamaoka (10:34 pm)

あの詐欺疑惑会社オーナー・中村浩一郎氏も関連ーー「石山ゲートウェイ」強制調査に到った裏側(2)

カテゴリ: 詐欺(行為)
 「石山Gateway Holdings」(7708。JQ。三木隆一社長=下写真。東京都港区)の株価を巡る動きがおかしい。
 本紙でも既報のように、10月30日、証券取引等監視委員会が強制調査に乗り出したことで、31日、週明けの11月4日と2日連続のストップ安に。30日終値99円だったところ、11月4日終値は34円まで下げた。 ところが翌5日から出来高が著しく増え、6日終値68円まで戻している。
明らかに不自然な動きだ。
 さて、本題だ。
 石山ゲートなどに証券取引等監視委員会の強制調査が入る直前の10月16日、石山ゲートは同日、佐藤均取締役に対し辞任勧告を決議したとIR。その理由を「役職員行動規範に反する行為があった」などというものだから、この間、逮捕説も出ているほど(11月5日に佐藤氏は辞任したとIR)。
 しかし、これは完全な虚偽だ。

閲覧数 (152740)
  • 2014/11/01
  • 執筆者: Yamaoka (5:38 pm)

あの詐欺疑惑会社オーナー・中村浩一郎氏も関連ーー「石山ゲートウェイ」強制調査に到った裏側

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙でも既報のように、証券取引等監視委員会が10月30日に強制調査に乗り出した「石山Gateway Holdings」(7708。JQ。三木隆一社長=下写真。東京都港区)だが、その契機は、同社が取締役会を開いて10月16日に辞職勧告を突き付けた佐藤均取締役(55)が深く関係しているようだ。
 そして、この佐藤氏と、本紙で徹底追及している、あの中村浩一郎氏率いる詐欺疑惑会社「新日本マテリアル」(「天成ホールディングス」改め)も深く関係していた。
 しかし、なぜ東京大学医学部助教授、そして昭和大学薬学部教授も務めるような人物と、元暴力団組員で重大な詐欺疑惑のある中村氏のような人物と関わりがあるのか? さらに佐藤氏はなぜ石山ゲートのような“危ない上場企業”と関わりを持ったのか?

閲覧数 (139497)
  • 2014/10/14
  • 執筆者: Yamaoka (7:19 pm)

「弾かれるぞ!」と63万円請求ーー歌舞伎町ぼったくり店、別件115万円請求手口詳報

カテゴリ: 詐欺(行為)
 警視庁新宿署は10月10日、東京は新宿歌舞伎町のキャバクラ「LEO」の経営者と従業員2人の計3人を東京都ぼったくり条例違反で逮捕したのは大手マスコミ既報の通り。
 それによれば、経営者らは45歳の客に対し、店に1時間だけいて、しかも水だけしか飲んでいないのに、約63万円を請求。そして「払えないと(拳銃で)弾かれるぞ!」などといい、近くのコンビのATMに同行しカネを下させようとした。その際、機転を利かせた客がATMの非常ボタンを押し、警官が駆けつけ、逮捕に到ったという。
 この店、この8月にオープンしたばかりだが、これまでにも「多額の請求をされた」旨の相談が同署に10数件寄せられていたという。そのなかには約115万円というケースもあり、本紙はその被害者関係者から詳細な手口を聞いていた。その詳細と共に、なぜ看板も出している(HPもある。下写真はそのHPより)店まで、こんな無茶なぼったくりをするのか背景も追ってみた。
 約115万円請求されたのは、宮城県の会社員3人。9月15日(月)の祭日のことだった。
 この3人は仕事で上京した際に立ち寄る馴染みの店があったが、その日、たまたま店の開店時間が遅れたことから、時間調整のために最初から1時間限定で入店。今回逮捕の被害者同様、たまたま近くの路上で声をかけられた呼び込みに紹介されてのことだった。

閲覧数 (159608)
  • 2014/10/09
  • 執筆者: Yamaoka (11:32 pm)

水源地詐欺主犯の菊次達朗が激やせーーその理由は?

カテゴリ: 詐欺(行為)
 菊次達朗といえば、本紙では既報のように、「水源地詐欺」事件の主犯で、すでに懲役10年の実刑判決を受け服役中。
 ところが、そこにあの“芸能界のタニマチ”ともいわれた塩田大介(競売妨害で懲役1年4月の実刑で服役中)に対する傷害罪で再逮捕され、現在、公判中なのはご存じの通り。
 本紙では、この件での8月6日の菊次本人尋問についても報じている
 その後、9月17日にも本人尋問が行われたものの、あくまで補充のためで、2時間が取られていたが、実際は約1時間で閉廷したという。補充ということで、本紙も取り上げなかったのだが、傍聴した者などの間で、その際の菊次の激やせぶりが話題になっていたという。
 関係者によれば、菊次は逮捕前、ウェートトレーニングの結果、筋骨隆々の体をしていたという。逮捕され収監後、トレーニングできないこともあってだろう、次第に体が細くなっていたとのことだが、
「9月17日の公判時は本当に激やせしており、傍聴者の間からは心配の声に加え、泣き叫ぶ声さえ出ていたほどです。前回8月6日の公判で顔を見せた時に比べ、20圓聾困辰燭箸いΥ兇犬世辰燭鵑世ら無理もないですよ」(関係者) 
 それにしても、なぜ、菊次はそんなに激やせしたのか!?

閲覧数 (181362)
  • 2014/08/07
  • 執筆者: Yamaoka (12:42 am)

爆破予告、食中毒虚偽通報ーー今度は弁護士語り未払い給与詐取未遂!?

カテゴリ: 詐欺(行為)
 東京都渋谷区内の不動産関連会社T社に、弁護士名で「支払い命令兼訴訟準備通告書」なる不可解なタイトルを付けた簡易書留が速達で届いたのはこの8月1日のことだった。
 何事かと封書を開けてみると、元社員に対し未払い給与(1カ月分)、同定期代など総額約25万円の支払いを求める内容だった。
 確かに、このIなる者(59)は今年7月15日まで3カ月少し在籍していた。だが、一身上の都合で辞めたもので、未払い給与などなかったという。
 しかも、もっと不可解なのは、8月8日10時までにその約20万円を振り込まないと警視庁には詐欺罪で告発、労基署には労基法違犯で申告し、差押え手続きに入ることを「つうこくする」などと平仮名で書かれており(振り込み口座は書かれていない)、弁護士にしては用語的にもあり得ない内容。おまけに、差出人の弁護士名は姓のみで、なぜか「富山県所属」となっていた。
「7月22日、うちに労基署を名乗った者から、“強制捜査に入る!”と電話がありました。本当なら、事前通告しないでしょう、社員によれば、うちを誹謗中傷する匿名の内容がネットに書き込まれてもいるそうです」(社長)
 そこでこの会社、もしやと確認してみたら、何とこの元社員I氏、過去にもトンデモ事件を起こし2度逮捕されていることがわかり、「あのいるかいないかわからないような男が!?」(同)と驚いたという。

閲覧数 (181502)
  • 2014/07/15
  • 執筆者: Yamaoka (6:32 pm)

本紙指摘通り、震災詐欺で逮捕ーー詐欺の舞台装置のため作られた一般社団法人に天下っていた経産省キャリアOB

カテゴリ: 詐欺(行為)
 警視庁捜査2課は昨日、櫻井哲(63)を、本日は蟹江有央容疑者(64)を、出資してくれれば東日本大震災の復興工事で優先的に仕事を回すなどといって大阪の建設会社から計6500万円を騙し取った詐欺容疑で逮捕した。
 この件、実は本紙ではすでに昨年5月、かなり詳細を報じているので是非ご覧いただきたい。
 この詐欺話で、逮捕された2人が信用をつけるために設立していたのが一般社団法人「地域振興支援機構」(東京都港区)。
 この一般社団法人は被災地域の再建復興に、復興のための企画、ガレキの撤去などを通じて寄与することを目的に12年3月に設立された。住所は六本木ヒルズ森タワー11階になっていたが、そこはレンタルオフィスだった。そして櫻井容疑者はそこの理事長代行、蟹江容疑者は事務局担当理事を名乗っていた。また、今回の詐欺被害があったとされるのは12年10〜11月にかけて。
 そのため、警視庁も出資金詐欺のために作られたとみている。
 ところが、この地域振興支援機構の理事の一人どころか、代表理事に就いていたのが元経済産業省キャリアだったのだ。

閲覧数 (189561)
  • 2014/06/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:17 am)

深井氏が「石山ゲートウェイ」の常務を“クビ”になった本当の理由

カテゴリ: 詐欺(行為)
 週明けの6月30日に定時株主総会が開かれる「石山Gateway Holdings」(7708。JQ。三木隆一社長=冒頭写真。東京都港区)だが、その直前といってもいい5月26日、同社は深井憲晃常務の取締役辞任をIRした。
 同IRによれば、任辞の理由は、同社は5月14日に14年6月期業績の下方修正を行っているが、その責任をとってのことだという。
 だが、本当にそうなのか?
 というのも、深井氏に関しては以前からカネに纏わるトラブルが複数指摘されており、しかも昨年末ぐらいからヤフーの石山ゲートウェイの掲示板にその手の書き込みが何度も登場し、関係者の間で話題になっていたからだ。
 取材してみると、実際にそのトラブルは確認出来たし、それよりなりより、そもそも三木社長はなぜ、こんな人物を同社に招き入れたのか疑問に思わないわけにはいかない。
 というのは、深井氏はエイチ・エス証券の出身だが、重大な問題を起こして同証券を07年8月、懲戒解雇に(以下に、その証拠の文書を転載)。そして、エイチ・エス証券顧問である三木社長はこの事実を知っていたと思われるからだ。おまけに、深井氏はその後、転職したソニー生命でも問題を起こし3年弱で同社を追われている。そして、それからほどなく“拾われる”かたちで石山ゲートウェイに11年3月入社している。
 つまり、いずれにしろ、最初から入社させていなければ同社にダメージを与えることはなかったからだ。

閲覧数 (176773)
  • 2014/05/30
  • 執筆者: Yamaoka (4:37 pm)

<記事紹介>「偽メール事件で議員騙した“サギの天才”の手口」(『フライデー』6月13日号)

カテゴリ: 詐欺(行為)
  本紙でも既報の、松島隆寿こと「西澤孝」(偽メール事件当時)の詐欺事件だが、彼が起こした偽メール事件は、06年当時の民主党・前原誠司代表執行部を総退陣に追い込み、さらにこの偽メールを証拠に自民党側を追及した永田寿康代議士(当時)の自殺の遠因にもなっただけに、今回の逮捕は、あの西澤と大きく報じられると思ったら、週刊誌ではこの『フライデー』だけのようだ。
 どうやら、改名していたことから、あの西澤と知るのが遅れた結果もあるようだ。

閲覧数 (196942)
  • 2014/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (3:37 am)

90歳超える一人暮らし老女から3000万円詐取ーーあの「新日本マテリアル」と「シールドジャパン」

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙が徹底追及している詐欺疑惑会社「天成ホールディングス」改め「新日本マテリアル」(鹿児島市)と、そのオーナーだった中村浩一郎氏(冒頭写真)。
 その新日本マテリアルと、同住所の系列会社「シールドジャパン」(大老賽ホールディングス→エルスター改め。この2社の代表だった羽田潤一郎氏も被告)、それに中村氏、さらに中村氏の母親まで提訴され、原告の請求額約2500万円満額(約500万円返金分の残額)の支払い命令が出ていたことがわかった。
 原告は90歳を超える一人暮らしの老女であり、よく理由もわからないまま07年5月から11年6月までの間に、15回に渡り、出金させられた合計が約3000万円。
 鹿児島地裁は、「被告らが、共同して、原告から全額を返済する意思も能力もないのに多額の金銭を詐取したものというほかないものというべきである」と断じている。
 老女の代理人弁護士は、本紙の取材に対し、中村氏側とその後、和解になり秘密保持契約になっているので口外できないとのことだったが、どうやら中村氏側は控訴し、その過程で、原告側は控訴審も全面勝訴しても中村氏側は他の例を見ても支払いをまともにしないだろうから、ならば少しでも払うと中村氏側がいう以上、これに応じてわずかでも回収できればと泣く泣く和解に応じたようだ。
 逆にいえば、和解とはいえ、中村氏側は“詐取”を認めたともいえる。
 それにしても、なぜ、中村氏の母親まで被告に登場しているのか? その呆れ果てた手口とは……。

閲覧数 (196388)
  • 2014/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (4:22 am)

ついに逮捕された民主党偽メール事件犯人「西澤孝」の詐欺人生(別件も)

カテゴリ: 詐欺(行為)
 大手マスコミ既報のように、警視庁碑文谷署は5月23日、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に掲載された中傷記事を削除できると偽り現金をだまし取ったとして松島隆寿容疑者(40)を詐欺容疑で逮捕した。
 この松島容疑者、後にライブドア事件で服役した堀江貴文氏が衆議院選に出馬した際、自民党の武部勤代議士の次男に3000万円振り込んだとする証拠メールを、06年、民主党に提供(民主党は高額な謝礼を払った)。ところが、これが捏造したもので、当時の前原誠司代表ら執行部を総退任させた。世に言う「偽メール事件」の犯人。さらには当時、国会質問した永田寿康代議士を結果的にしろ自殺に追い込んだ。その当時はジャーナリストの肩書きで、「西澤孝」と名乗っていた。
 この松島容疑者、そもそもは「週刊ポスト」の記者だったが、捏造記事の常習者だったことがバレてクビに(それでポストは訴えられ、高額の賠償をすることに)。それからほどなくの犯行だった。
 それにしても、西澤孝は本名なのに、なぜ、今回逮捕時の名前は松島隆寿なのか? これも、実は彼の詐欺人生と関連していると思われる。

閲覧数 (205615)
  • 2014/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (2:07 am)

元所有者はあの町井久之氏ーー福島県下太陽光発電事業の闇

カテゴリ: 詐欺(行為)
 町井久之氏(1923?2002年。本名・鄭建永)といえば、1960年代に暴力団「東声会」を率い、解散後、実業家に転身。その一方、日韓歴史の裏舞台でも活躍し“政界フィクサー”としても知られた人物だ。
 その町井氏が生前、拠点にしていたのが東京・六本木の約1140坪という広大な敷地に建っていたTSKビル。死去後、解体されたものの、所有権の複雑さもあって地上げが進まなかったが、2年少し前に「住友不動産」が購入したのは本紙でも既報の通り。現在、開発が進んでいる。
 もっとも、その町井氏が福島県西白河郡西郷村に昭和40年代、「東亜相互企業」名義で実に250万坪もの土地を所有していたことは余り知られていない。(上写真=西郷村の別会社の太陽光発電施設)
 元々、国有地だったが、河野一郎が農相の時に払い下げになり、児玉誉士夫の仲介で購入したという。
 今回の太陽光発電事業を巡っての反社も関わるとされる詐欺疑惑とは、その一部約100万坪の土地が舞台だ。

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